2015年5月26日火曜日

大谷翔平選手と日高昆布と昆布大使

浦河町が北海道日本ハムファイターズの市町村応援大使である大谷翔平選手に
浦河町名産の日高昆布を贈りました。
最近足をつるアクシデントに見舞われることがたびたびある大谷選手。
昆布の持つ豊富なカリウムはその予防に役立つのだとか。


(参考記事)

大谷もう足つらない!コンブ1年分“差し入れ”3冠馬も食べていた(スポニチアネックス)
「昆布食べて活躍を」浦河町が日ハム大谷投手に贈呈(産経ニュース)


北海道新聞朝刊(2015.5.26)

本日(5月26日)の北海道新聞朝刊(苫小牧圏)でもそのニュースが取り上げられました。
半面を使った記事の中には地域デザインカフェVol.6~日高昆布の魅力~のカフェマスターを務めていただいた
荒井孝幸さんによる焙煎昆布の作り方が!

2013年度は日本昆布協会が任命する昆布大使を務めた荒井孝幸さん。
ツアーやワークショップ、Facebookページ持込居酒屋おらほでも昆布の魅力を広めていらっしゃいます。

大谷選手同様(!)今年の活躍に目が離せません!
▼荒井さんが運営するこんぶログはこちら(焙煎昆布レシピも掲載)
http://blogs.yahoo.co.jp/arachin0

2015年5月8日金曜日

【イベント開催】地域デザインカフェVol.29 「4代目が語る『浦河の夏イチゴ、日本一までの挑戦』開催のご案内




今回は菅農園4代目の菅正輝さんをカフェマスターにお迎えします。
昨年の販売額が2.8億円に達成した浦河・様似の夏イチゴ。
ケーキをはじめとするお菓子用のいちごとして高い評価を得ており、銀座コージーコーナーをはじめとして有名店でも取り扱われています。
その結果、担い手として他の町から移住し新規就農を目指す方も増えています。

その一方、ほぼ全量が東京方面に出荷されているため、
浦河町内に住んでいる人達は味わう機会や知る機会がほとんどありません。

今回は「浦河の人達に浦河のイチゴのことを知ってもらいたい、地域に何かを還元したい!」
という熱い想いで、菅さんが自らカフェマスターを申し出てくれました。

多数の研修生も受け入れている菅農園さん。
浦河のイチゴ栽培の現状や菅さん自身が浦河にUターンした理由、
夏イチゴ「すずあかね」栽培に至る知られざるドラマまで・・!?

身近だけど知らない、浦河のイチゴの様々なお話を聞くことができそうです。
もちろん味わう機会もご用意いたします♪

ぜひご参加ください!


◇日時:5月14日(木)夜7時~9時
◇場所:浦河町ふれあい会館 和室
(東町かしわ3丁目1-1/浦河保健所正面)
◇参加費:500円


※地域デザインカフェとは、
『地域の色々についてゆる~く話をする』をテーマに毎月第2木曜日に開催しているイベントです。

町内の様々な方が「カフェマスター」として登場!地域を元気にする話題や浦河をもっとよく知るための話題を提供しています。
たとえば、他の町のまちづくりの話や、小さな商いの話、昔の浦河の様子など!

講演会とは違った誰もが参加しやすい場を目指しています。参加者同士、参加者と話者が雑談したり、話をするのが苦手な人は静かに頷いたり・・誰もが気軽に参加できる会です。


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≪お問い合わせ≫
うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会
Tel:0146-22-5123(㈱マルセイ内)
E-mail:urakawa.tsunagu@gmail.com

2015年5月5日火曜日

【お知らせ】食つなメールマガジンの登録受付いたします!






いつもうらかわ食で地域をつなぐ協議会の活動をご覧いただきありがとうございます!
今までFacebook上のお知らせが多かった地域デザインカフェや協議会主催のイベント、ブログの更新といった情報ですが、「Facebookで見逃した~」「Facebookはやってないのよねー」「ブログも頻繁にはチェックできない・・」といったお声もよく耳にしていました。

そこで食つなの情報発信をするメールマガジンの登録を受け付けいたします。
来月から地域デザインカフェの開催情報、レポートなど概ね月1回程度の配信予定です。
浦河町内の方はもちろん、町外の方もぜひご登録くださいませ!


導入したばかりですので何かと不備もあるかと思います。
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よろしくお願いいたします!

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