2012年7月31日火曜日

夕日が美しい町として

『地域再生の罠』 『日本版スローシティ』の著者である地域再生プランナーの久繁哲之介氏。
昨年の秋に初めて浦河を訪れてくださいましたが、すっかり浦河ファンのお一人です!

講演から帰られた後には、ご自身のブログの中でも浦河を、
女性の活躍で地域再生! 北海道浦河町カフェめぐり というタイトルで紹介して下さいました。

そんな久繁氏が、最近のブログ 地域再生プランナー『久繁哲之介の地域力向上塾』 でも、
「夕日の美しい町」としても紹介してくれています。


夏のイカ漁を迎える頃の浦河漁港の夕ぐれの風景ですが、今年もそろそろイカ船が集まってきています。豊漁を期待したいところですね。






と、いうことで・・・ 久繁さんがご紹介してくださった「浦河の夕日」をご紹介でした。


2012年7月27日金曜日

体験移住にも人気の浦河町

私たちの町・浦河町は、体験移住の希望者が殺到する町でもあります。本当ですよ~^^

 今年も希望者が多く、町が用意した体験移住住宅は抽選で決定!
「また来年も来たいです!」というリピーターも多いのが特徴で、2年、3年と続けて体験移住している人も少なくありません。


昨年に続いて今年も体験移住で浦河生活を満喫された方のお一人、四国の小林さんは、体験期間中の浦河ライフをこんな風にブログで紹介して下さいました。

  2012年 4~6月浦河町 馬とお花の探索  滞在中の浦河ライフ、本当に楽しそうですね^^

浦河ファンとなった方々の中には、リピーターとして個人の住宅を借りて毎年やってくる人もいらっしゃいますよ。体験移住を経験なさった方の中には、すでに移住して浦河町民になった方も少なくありません。

「浦河は良かったよね~」
一度住んでいたことのある転勤族の方の中にも、こう言ってくれる人の多い町が浦河町です。

研修生として、私たちと一緒に、半年間の浦河生活を体験してみたい方を募集しています!
いかがですか?


2012年7月20日金曜日

浦河町の移住促進事業も頑張ってます!

協議会メンバーの一人、浦河町役場の長崎さん。
浦河町の移住促進事業の担当者の一人として、休日も返上して頑張っています。


体験移住者の方にも頼りにされている長崎さんだけあって、こんな風にイラストにも登場。


浦河で移住体験を経験した、埼玉県の「KEIKO」さんの手作り絵日記 「うらかわ暮らし」 の中から抜粋しました。KEIKOさんも、浦河ファンのお一人。今年も浦河での田舎暮らしを楽しんでいらっしゃるようです。


そんな浦河町に来てみませんか?
浦河に6ヶ月間暮らしながら、私たち協議会メンバーと一緒に、「食」で地域をつないでみたいという「研修生」を募集しています。

お問い合わせください!


浦河町の移住促進情報はこちらから!

2012年7月17日火曜日

動き始めました!

実は、国政にも左右されていた?『うらかわ「食」で地域をつなぐプロジェクト』ですが、6月は農水省からのGOサイン待ちをしていました。

6月末に受けたGOサインに、ようやく安堵した私たち。
さあ~!ここからようやく、本格的準備に入ります。

7月17日(火)、協議会メンバーによる第2回の会議開催。


異業種のメンバー全員が集まっての会議は、日程や時間調整がなかなか大変ですが、
全員が集合!今後の活動その他について協議しました。

村下くんがパワーポイントで作成した資料を見ながら会議は進行。
そうそう、一見するとごっつく見える酪農家の冨岡さんが持参してくれた美味しい牛乳もいただきながらの会議でしたが、養鶏農家の櫻井さんが、「なんですかこれ!いやー、うまいですね!!」と、とても驚いた様子に一同爆笑~^^ でも、本当に美味しかったです。

会議の最後には、みんなで記念撮影。
こんな顔ぶれの協議会メンバーですが、みなさんよろしくお願いいたします!

さあ!先ずはいよいよ、都会から来てくれる 『田舎で働き隊』 研修生の募集です!!

2012年7月14日土曜日

【北海道浦河町_田舎で働き隊募集中!】協議会メンバー紹介!

うらかわ「食」で地域をつなぐ協議会は行政、株式会社、酪農家、養鶏家、
多様なメンバーで構成されています。
今回は中心メンバーの名前と簡単なご紹介をします!


・マルセイ協同燃料(株)
「一社独立して地域独立す」をモットーに地域になくてはならない会社を目指して事業を行なっています。社名には「燃料」とありますが、コミュニティニュースの発行や、手作りおかず弁当事業、
住宅のクリーニングサービスまで「暮らしやすいまちづくり」のためのサービスを展開しています。

田舎で働き隊!における役割:

・キッチンサイドファーム
「できるだけ安全な食べものを、そして本当に大切にしてもらいたいことを子どもたちに」をモットーに事業さまざまな添加物が入っている市販されているえさを避け、「自然なもの」を自家配合したえさで平飼いした鶏の卵を町内の飲食店に提供しています。


・リチャズヒルズ
「子どもたちが牛に触れることで、酪農に少しでも興味を持ってもらい、命の大切さなどを学んでもらいたい」との思いで、長年、酪農教育ファームとして未就学児・小中校生などを受け入れています。訪れたこどもたちには、搾乳や子牛への哺乳、バターづくりなどの体験もしてもらっています。

・浦河町企画課
移住促進や体験移住事業などを担当しています。きめ細やかなフォロー・サービスで
体験移住日数が道内で2位と好評を得ています。

参照ニュース

次回以降、個性豊かな協議会メンバーを紹介していきます!お楽しみに!

研修概要・応募はこちらから!

2012年7月13日金曜日

【北海道浦河町_田舎で働き隊募集中!】目指すミッションは3つ!

今回の「田舎で働き隊」研修生と共にトライしたい課題は次の3つです。

ミッションⅠ.食でつながるサードプレイスを生み出す!

ミッションⅡ.丘と海のまきば”の地域資源発掘・発信

ミッションⅢ.女性起業家に学ぶ地域ビジネスの秘訣!


さて、それぞれの課題の内容はというと・・・・・。

2012年7月10日火曜日

【北海道浦河町_田舎で働き隊募集中!】地産地消!おかんのおかず弁当

「食で地域をつなぐ」が今回の事業のテーマ。山と海の両方を持つ浦河町は魚や野菜など魅力ある食材がたくさんあります。だけど、その魅力を地元の人でも知りつくせていないことも事実。一人暮らしのお年寄りや共働きのご家族など、地域の人々の生活を”早く便利に”するのではなく「このおかず美味しいね」と楽しみを創るためにはじめた「おかんのおかず弁当」今回の研修では「おかんのおかず弁当」のメニュ-開発や、浦河に眠る新しい食材の発掘など「地域を食でつなぐ」ために力と想像力を生かしてくれる研修生を募集しています!





2012年7月7日土曜日

北海道・浦河町はこんなところ_その1






■アクセス
札幌市から車で3時間弱新千歳空港から2時間半ほどの場所にあります。

■気候・風土
太平洋に面し、北海道の中でも気候は比較的温暖で、
積雪も多くはありません。そのため道内外からの移住希望者に人気があり、
町が実施している体験移住事業では滞在日数道内2位を誇っています。

また地域には日高昆布やうとをはじめとした豊かな海産物や、観光資源でもある
軽種馬産業など数多くの地域資源を持っています。


※昆布を海岸で天日干しにする風景は浦河の夏の風物詩です。